About

 

 

2020年1月に主宰の森菜摘を中心に女性のみで結成。メンバーは、森菜摘、こころ、小高愛花の3名。

全員1997年生まれの若手劇団。

森菜摘が全作品の作・演出を行う。

劇団作品は主に「生」と「性」をテーマにしており、繊細かつアグレッシブな表現を用いた作風が特徴である。

2021年10月に旗揚げ公演「てのあと」(APOCシアター)、2023年4月には第2回公演「そこに、いる」(小劇場・楽園)を実施。近年では劇場に限らず、能登の保育園で公演を行うなど、地域と演劇の在り方について模索している。

 

劇団名の“あやとり”の由来は「あなたと私を繋ぐ糸」。演劇を通して様々な出会いが生まれることを祈って名付けた。